安城市の歯医者でお口にピッタリ合って、よく噛める
精密入れ歯を

予約優先・急患も対応
安城市横山町の歯医者 おりひめ歯科へのご予約・お問い合わせ:0566-91-1182
9時半〜12時半/14時〜17時半(土17時) 【休診日】水・日・祝
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はじめて受診される方へ

入れ歯(義歯)

MEDICAL
よく噛める、オーダーメイドの
精密入れ歯を
毎日使用する入れ歯に対して「噛みにくい」「落ちそうで笑えない」などのお悩みはありませんか?
安城駅近くの歯医者 おりひめ歯科では、患者さんのご要望とお口の状態を考慮した上で
日常生活を快適に過ごせる、お口にぴったりな精密入れ歯をご提供します。
日々のストレスを些細なことと諦めず、まずはお気軽にご来院いただき、お話をお聞かせください。

お口にぴったりフィットする
義歯をご提供するために

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今の入れ歯や現状のお悩みを丁寧に伺い、
お口の状態・ご要望に適した入れ歯を
ご提案
歯を失ったまま放置していると、空いた場所に向かって周囲の歯が徐々に傾き、咬み合わせが崩れる恐れがあります。
咬み合わせが合わなくなると食べ物を噛み切るのが難しくなったり、体に不調が出てくる場合も…。また、見た目も口元にしわができたり、口元・顔全体に歪みが生じるなど徐々に影響が現れることがあります。
予防可能なお口の病気で歯を失わないよう努めていても、突然の事故や虫歯/歯周病などで歯を失った場合には、なるべく早く歯科医院へご相談ください。

今の入れ歯のお悩みチェック

不快感・ストレスを我慢して諦めている方へ

  • 義歯と歯茎の間に食べ物が
    よく挟まる
  • 部分入れ歯の金属の留具が気になる
  • 装着時に異物感/違和感がある
  • 発音・発語のしにくさで、
    会話がストレス
  • 硬いものが噛みづらい/
    痛みを感じる
  • 笑ったり話す時に入れ歯が落ちそうになる

一つでも当てはまる方は、
ぜひ一度歯科医院へお越しください!

入れ歯の種類

部分入れ歯:クラスプ(留め具は金属のみ)/総入れ歯:人工歯と床はプラスチック
保険診療の入れ歯
保険診療の入れ歯は、国により使用素材に制限が設けられ、人工歯と床(しょう=歯茎となる部分)はプラスチック(レジン=樹脂)のみでつくられます。
総入れ歯の場合、床に一定の厚みを持たせることで耐久性を確保するため、装着時の違和感や、食べ物の温度が伝わりづらい関係で食事の楽しさを損ないやすくなります。また、部分入れ歯のクラスプ(留め具)の素材も金属のみに限定されるため、装着する場所によっては目立ちやすくなります。
メリット
  • 保険適用で比較的安価に作製可能
  • 破損しても修理が簡単で、修理費用も抑えられる
デメリット
  • 経年劣化の影響が大きく、変色・摩耗が目立つ
  • 床が厚く、装着時の違和感や温度の伝わりづらさなどから、食事の楽しさを損ないやすい
  • 汚れや匂いを吸着しやすく、清潔を保つのが難しい
部分入れ歯:クラスプがないものなど自由に選択可能/総入れ歯:金属床など様々な素材から選択可能
自由診療(自費診療)の入れ歯
自由診療(自費診療)の入れ歯には素材などの制限がなく、患者さんのご要望を叶えるために適した入れ歯をお作りすることができます。
例えば、床(しょう=歯茎となる部分)の部分の素材として金属を選択すれば、他の素材と比べて薄く、装着時の違和感が少ない・食事の温度を感じやすい義歯や、クラスプ(留め具)のない部分入れ歯を作製することも可能になります。
適切な素材選択で、ストレスフリーな入れ歯生活をお過ごしいただけます。
メリット
  • 自分の歯に近い自然な見た目と機能性を再現可能
  • 金属留具のない部分入れ歯なら、金属アレルギーの発症リスクも心配なく、審美性も追求できる
  • 金属素材は薄く作製可能で、装着時の違和感が少ない
デメリット
  • 自由診療(保険適用外)で比較的高額になる
  • お口にぴったりな義歯を作製するため、調整などの工程により比較的時間がかかる

当院で取り扱うおすすめの入れ歯

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ノンクラスプデンチャー

クラスプ(留め具)のない部分入れ歯です。
歯に固定する部分や床(しょう=歯茎となる部分)は、歯茎に近い色味の柔らかい素材でつくられるため、支えとなる健康な歯を傷つける心配もなく、見た目も入れ歯だと気づかれにくいです。
また、メタルフリー素材で金属不使用のため、金属アレルギーの方や金属イオンによるアレルギー発症のリスクがご心配の方にも安心して選択いただけます。

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金属床

床(しょう=歯ぐきとなる部分)の歯肉に接する部分が金属でつくられる入れ歯です。保険診療の義歯に使用される樹脂と比べて耐久性に優れ、薄く、軽量化することが可能で、装着時の違和感も大幅に軽減できます。
また、熱伝導にも優れる素材のため、食べ物の温度を感じやすく、食事の楽しさを損ないづらいのも特長の一つです。
生体親和性の高い金属素材を選択できるため、金属アレルギーの発症リスクも少ないです。

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Oリングアタッチメント義歯

義歯の裏側にゴム製のOリングを取り付け、残った歯の根(歯根)にセットした突起へホックのように固定することで使用する入れ歯です。
クラスプ(留め具)がなく、隣接する左右の歯を削る必要もないため、健康な歯に負担をかけること無く装着可能で、自然な見た目を再現できます。
ホック形式のため取り外し可能ではありますが、装着時はぴったりと固定できるため、がたつきもなくしっかり噛むことができます。

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ソフトデンチャー
(シリコンデンチャー)

クッション性のある柔らかいシリコン素材を歯茎に触れる面に取り付けて使用する入れ歯です。他の精密義歯や、今お使いの入れ歯と組み合わせて加工できるため、お使いの入れ歯にお悩みを抱える方にもおすすめの方法です。
入れ歯安定剤のように歯茎にかかる負担を軽減しながらご使用いただけるため、硬い素材でできた入れ歯に痛みを感じる場合にも対応できます。

長く快適に入れ歯を使用するには
「メインテナンス」が必要です

定期的なメインテナンスで長く愛用

入れ歯は人工物であるため、虫歯・歯周病になることはありませんが、入れ歯本体や口腔内の清潔を維持できなければ、口臭の原因となるほか、周囲の健康な歯が虫歯・歯周病にかかり、最悪の場合再び歯を失うリスクがあります。
オーダーメイドの精密義歯の作り直しや残存歯をこれ以上失うことを防ぐため、毎日のセルフケアに加え、安城市の歯医者 おりひめ歯科で定期検診・メインテナンスに努めましょう。