キッズスペースとベビーカーで入れる個室診療室完備の
安城市の歯医者

予約優先・急患も対応
安城市横山町の歯医者 おりひめ歯科へのご予約・お問い合わせ:0566-91-1182
9時半〜12時半/14時〜17時半(土17時) 【休診日】水・日・祝
24時間WEB予約
はじめて受診される方へ

小児歯科・
マタニティ歯科

MEDICAL
丁寧な治療で、
一生涯健康なお口を育てる
「健康なお口づくり」を小さいうちから習慣化できると、大人になってからも歯医者を敬遠せず、
定期検診やメインテナンスに通院できるため、丈夫で健康なお口を維持しやすくなります。
安城市の歯医者おりひめ歯科は、小さなこどもも楽しく通える医院づくりに努め、
気持ちに寄り添う丁寧な診察で「家族みんなで通いたくなる歯科医院」を目指します。

歯医者嫌いのこどもを
減らすために

治療後はガチャガチャプレゼント
気持ちに寄り添う優しい歯医者で
虫歯ゼロの清潔で健康なお口づくりを
自宅でのセルフケアに加え、歯科医院での定期検診・メインテナンスを幼少期から習慣化できると、大人になっても清潔な口腔内環境を保ちやすくなります。安城市の歯医者おりひめ歯科では、恐怖心や緊張をほぐすため、治療の練習として診療チェアを使わず、保護者の方と一緒に仕上げ磨きの指導から始めるなど、丁寧に歯科診療を進めていきます。乳歯の生え始めから永久歯への生え変わり、永久歯列の完成まで、成長に合わせて変化する口腔環境に適したケアでお口の健康を維持・管理し、「生涯健康なお口づくり」をサポートします。
FOR FAMILY

小さいお子さんも楽しく通院

安城市横山町の歯医者おりひめ歯科では、歯医者に対する苦手意識を払拭すべく、お子さん自らが「また行きたい!」と思える居心地の良い環境と、行くたびに自分のお口や歯に対する楽しい学びがある場所と認識していただけるような医院づくりに努めています。
小さいお子さんやご家族の方も安心して通院できるよう、バリアフリー設計でベビーカーのまま入れる個室診療室や、待ち時間も楽しく遊べるキッズスペースをご用意しております。
さらに、治療を頑張った後にはガチャガチャのプレゼントなど、幼少期からの予防歯科・健康なお口づくりをサポートします。

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    待ち時間も楽しく遊べる
    キッズスペース

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    頑張れたらご褒美!
    ガチャガチャのプレゼント

  • ベビーカーを畳まず入れる!

    小さいお子さんとのご来院も安心!
    個室診療室

こどもの未来のお口を守るために今できること

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健全な乳歯は、
永久歯のトラブル抑制にも有効
乳歯は生え変わるから虫歯になっても問題ないと誤認識している方が多いですが、実際は丈夫な永久歯を適切な位置へ生やしたり、噛み合わせや咀嚼機能の発育を促し、顎骨の成長や骨格を整えるなど、重要な役割を多く担っています。また、乳歯が虫歯になると、お口の中で菌が増殖し、生えたばかりで抵抗力の弱い永久歯が虫歯になってしまう恐れもあります。
上記のように、乳歯は次に生えてくる永久歯に大きな影響力を持つと言えます。永久歯が生えるまでの“つなぎ”とは考えず、予防ケアに積極的に取り組み、健全な成長を守りましょう。

虫歯をこどものお口に
つくらないポイント

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感染源の除去

虫歯は個々の性質も作用しますが、磨き残しなどにより歯に歯垢=細菌の塊が付着したまま、食事や間食で糖を摂取すると酸の排出を加速させ、口腔内の細菌バランスが崩れることで発生すると言われています。
そのため、無菌状態の赤ちゃんのお口に大人が持つ様々な菌を移してしまうと虫歯になりやすい口腔内環境をつくる手助けをしてしまうのです。周囲の大人は、責任を持ってご自身のお口の清潔を保ち、適切なセルフケアと定期検診・メインテナンスで口腔内環境を管理しましょう。

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感染経路の遮断

唾液を介して虫歯の原因となりうる様々な細菌をお子さんのお口に移さないよう、同じ食器の共有、噛み与え・口移しで食事を食べさせる、キスなどのスキンシップをするなどの行為は避けるようにしましょう。
細菌の働きの抑制効果のあるキシリトール入りの製品(無糖、シュガーレス、糖類0gなどの表記があるもの)は予防力を向上できるので、積極的に活用することをおすすめします。

歯質・抵抗力を高める
歯科医院でシーラント填塞を行い、虫歯に感染しやすい歯の溝を埋める/定期的なフッ素塗布でコーティングするなどの予防ケアで歯質の強化が期待できます。ご自宅での歯磨きケアにフッ素入り歯磨き剤を使用するのも有効です。
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歯磨き指導

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シーラント填塞

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フッ化物の活用

保護者の方へお願いです

歯医者でたくさん頑張れたね

どれだけ医院づくりに努めても、歯科治療がお子さんにとって大変であることは変わりません。歯医者さんに通院できただけでもすごいことです。治療後はお子さんが頑張れたことを保護者の方がたくさん褒めて、気持ち面のサポートをしてあげてください。
また、お口のケアや行動を促すためでも「歯みがきしないと歯医者さんで痛くされるよ」などの歯医者に対してマイナスなイメージを抱く言葉選びは控えるようお願いします。

虫歯予防はマイナス1歳の
妊娠中から

2歳児の虫歯発生率
母親の虫歯がこどもの虫歯リスクに
様々な菌をお口に持つ周囲の大人、特により多くの時間を共にする母親のお口に虫歯がある場合/ない場合を比較したグラフから、母親に虫歯がある子どもは、2歳時点で虫歯リスクが3倍以上になることが分かります。これは無菌状態の赤ちゃんのお口へ、虫歯リスクを高める多くの細菌を移してしまい、虫歯になりやすい口腔内環境を助長させてしまうからだと考えられます。
お子さんの健やかな成長のため、妊娠前・妊娠中から安城駅近くの歯医者 おりひめ歯科で虫歯予防・治療を始めましょう。

妊娠中はこまめなケアで
お口のトラブル予防を

01 朝起きたらまず歯みがき

睡眠中は唾液の分泌量が減少するため、口腔内の細菌が増殖している状態です。朝起きたら歯磨き・うがいで清潔にしましょう。
もし、つわりが酷く歯磨きすると気分が悪くなる場合は、歯ブラシが舌に当たらないよう前屈みでケアしたり、小さな子ども用歯ブラシを使用することで嘔吐感を軽減できるかお試しください。
それでも難しい方は、就寝前・食後だけなどに限定したり、うがいだけでも結構ですので、無理のない範囲でお口の中を清潔に保てるよう努めましょう。

02 こまめなうがいでケア

上述の通り、酷いつわりだとお口にものを入れるだけで嘔吐感を感じたり気分が悪くなることがあります。その場合は、無理に歯磨きをする必要はありませんので、体調を優先してください。
ただ、お菓子やジュースなど甘いものは避けたり、酸性に傾いたお口の状態を緩和すべく、こまめなうがいで汚れを洗い流すなど無理のない範囲で清潔を保てるとよいでしょう。可能であれば、フッ素入りの洗口剤を活用できると、虫歯予防に有効です。
つわりが安定したら、通常のケアで口腔環境を整えましょう。

よくある質問

Q 胎児への影響を考え、妊娠中の麻酔使用は控えた方がいいでしょうか?
歯科治療で使用するのは局所麻酔で効果は部分的であるほか、使用量も少量のため、母子ともに影響はありません。
治療の痛みを我慢する方が身体への負担となりますので、妊娠中であっても治療に麻酔が必要と判断した場合は、麻酔処置を行います。
Q レントゲン撮影は胎児に問題はありませんか?
歯科用レントゲンは撮影範囲がお口に絞られるほか、低被曝な上に撮影時には必ずX線を遮断する特殊加工が施された防護用エプロンを着用して行います。
胎児はもちろん、お母さまの身体への影響も心配する必要はありません。
Q 処方されたお薬は妊娠中であっても服用が必要でしょうか?
妊娠中は可能な限りお薬の処方は控えています。 どうしても処方が必要な場合でも、安全性の高さが認められた適切なお薬を厳選してお渡ししておりますので、ご安心ください。
また、妊娠前に処方されたお薬は、歯科に限らず、産婦人科の担当医に相談してから服用するようにしてください。
Q 授乳中なのですが、受診後に母乳を飲ませても大丈夫でしょうか?
通常の歯科診療/麻酔治療/レントゲン撮影等の検査など…いずれも妊娠中期から問題なく受診いただけますので、母乳にももちろん影響を与えることはありません。
それでも心配な方は、受診前に授乳・搾乳を済ませたり、粉ミルクをご用意いただけると安心です。